「ノワールが連れ出してくれたから、私は知らなかった世界を知ることができるの」

【ロイン】羽冠の姫君
とある王国の教会に隔離された羽の生えた少女。神の寵愛の象徴とされ、『命名の儀』の巫女として育てられた。教会の外のことを何も知らない。無知を教え込まれた、残酷なまでに優しい世界で生きていた。

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以後、またぐだぐだ続きます。

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どうも、おなごキャラです。おなご…前の落書きの方が愛嬌がある…(´・ω・`）
まぁそれはおいといて、私の作るおなごキャラって企画も含め、ロングキャラが少なめです。
なぜって、長い髪の毛を何度も描くのがめんどくさいから…。

ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ。ロインは、はじめ髪がロングで、それを切って短くなるという設定が
昔の文章に書いてあったので…短いのは仕方ないです。（いいわけ）

ロインはノワールのことが好きな女の子です。
そう…、ノワールの「恋なんて興味ない」オーラを、ＫＹオーラで吹っ飛ばし
ひっちゃかめっちゃかさせて、いつのまにか横にいるのが普通になっていく予定のキャラです。
（企画で言うと、ピク腹の花雪の要素を持っているのだろうな…。）
昔の設定を見直すと、ロインの設定の部分に「乙女の無知は無鉄砲で無敵で…恐ろしいな。」と
自分で自分にコメントを書き残してありました。意味が分からない。
好き好き好き好きというオーラを放つキャラというよりは好奇心旺盛な女の子の…予定。

教会という鳥かごの中で育った彼女は、外の世界がどんな場所か知りません。
自分の無知さを恥じて外に出ていく勇気というのを持っていてほしい。
アニメ「アリーテ姫」の城下町から外の世界を見て無知を問うシーンが大好きすぎて、
もごもごっと生まれたのがロインです。全然性格違って能天気なんですけどね。

あー、今度アリーテ姫についてめっちゃ語りたひーんっ！_(:3｣ ∠)_

純粋な彼女がノワールと一緒にいることによって、「マジ天使!!とってもいい子!!」というよりは
ちょっとした悪さとか、ずる賢さとか、あざとさとかを持ってほしいなー。
ノワールの髪を何色にするか…それは私の目下の悩みだ…。
誰かに決めていただきたいくらいだ…。はふん。